赤外線通信機能をもたないPCにこのデバイスを取り付けることで、スキューバプロのダイブコンピュータのログデータをSmartTRAK/LogTRAKに転送しPC上で扱うことができます。
以下のダイブコンピュータからSmartTRAK/LogTRAKへのデータ転送が可能になります。
OSシステム環境と互換性
MacOSx.
Windows platforms (98, 2000, XP, VISTA, Windows 7).
製品付属のドライバーをインストールしてください。
Windows 8.
本ページからドライバーをダウンロードしてください。
Windows 10:
Windows 10 アップデート情報
マイクロソフト社のWindows10に関し、リリース当初から赤外線通信(IrDAデバイス通信)に関する障害が未解決のまま、ガリレオ、スマート、アラジン/XP(ウォッチ式)ユーザーには、PC上でSmartTRAK/LogTRAKを使用し、ダイブプロファイル・ダウンロードやダイブコンピュータ設定を行うことができませんでした。
そして、ようやくIrDAデバイス通信に関する発表がありました。
(https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3150989 ←マイクロソフト社の日本語参照ページです。Windows10ベースPCで赤外線通信を可能にする、より多くの情報をご確認いただけます)
ご注意:
◎
赤外線通信(IrDAデバイス通信)を可能にするため、PCをWindows 10, Version 1511 にアップデートしてください。
◎ もし旧バージョンをお使いの場合、Microsoft Windows
UpdatesでWindows10の最新バージョンをダウンロードしPCにインストールしてください。
◎
管理者権限(Adimin)のユーザープロファイルで起動させる必要があります。
◎
マイクロソフト社によれば、まず最初に「管理者権限でコマンドプロンプトウィンドウを開く」必要があるようです。以下の通りです。
1. スタートメニューをクリックします。
2. メニューから「Run」をクリックします。メニュー画面の右上のほうに位置しています。
3.ポップアップウィンドウが開きます。「オープン」フィールド内に、"cmd"と入力し、OKボタンをクリックします。
4. 管理者権限でコマンドプロンプトウィンドウが開きます。
5. 以降はマイクロソフト社の参照ページの手順に従ってください。