M1ダイブコンピュータはどんな場所でも如何なくその実力を発揮します。ダイビング中、直感的に操作できるメニューや4つのダイブモード・プラス・スイムモードを含む簡単アクセス性能に大変優れています。陸上では毎日でも身に付けられるウォッチスタイルに加えジムやハイキングでも使える計測機能や便利機能も兼備しています。それらを通じて、高い製品価値の継続をM1に見出していただけることでしょう。
- CCRモード搭載
ウォッチ型ダイブコンピュータとしては希少なCCRモードを搭載。オープンサーキット、クローズドサーキット双方に対応。スキューバプロの安全機能(PDIS、心拍数モニター、マイクロバブルレベル等)を余すことなく継承し、最高峰のウォッチ型ダイブコンピュータとして統合された。
- マグネット式ボタンによる入水リスクの軽減
最も入水するリスクが高い稼動部分を強化。マグネット式ボタンにすることでOリング等のシーリングが不要。ハウジング内部とボタン部を完全に隔離し、ボタン部からの入水リスクを完全シャットアウト。信頼性と安全性に配慮したダイブコンピュータ。
- 視認性に優れた画面
日本刀のように鋭くデザインされたフォント、特注LCDセグメントディスプレイ、傷のつきにくいミネラルガラスにより、鮮明で大変見やすいスクリーン画面に。水陸問わず、バックライト点灯時も非常にクリーンな視認性で、ダイビング中の簡単・確実な操作・アクセスをサポート。
-SCUBAPROの安全機能-
- 心拍数モニター
減圧の演算において最も重要なパラメータは体内を巡る血液の速度です。HR(心拍数)は心臓のポンプ動作をダイレクトに表現しているので、運動負荷(WL/
ワークロード)をより的確に知ることができます。HR(心拍数)の情報を予め入力しておくことで、運動負荷(WL/ワークロード)を演算に組み込みダイ
バーに最適な情報を提供します。
- マイクロバブル
ZHL8 ADT
MBのアルゴリズムでは、ダイビングをより安全に、マイクロバブルの形成を軽減します。L0~L5の間のMBレベルを選択することにより、アルゴリズムの保守性を調整する事が可能です。
- PDIS
ダイバーのダイビングプロファイルを解析しそれまでに体内に吸収した窒素を考慮した中間停止情報を提供します。PDISはそのダイビングのその時点までのプロファイル全域を考慮して演算します。反復潜水の場合はそれまでの累積した減圧スケジュールも考慮しています。
- PMG
複数ガスの場合、予め設定した深度において酸素比率(O2%)が高いガスへの交換を予測して、プログラムされたガスの減圧スケジュールを提供します。つま
りダイビング中は常に携行している全てのガスに対する演算が行われています。また、現在使用中のガスだけでダイビングを終了する場合においても減圧スケ
ジュールをスムーズに表示します。