補足:
「他に類を見ない、革新的なダイブコンピュータ」
ヒューマンファクターダイビング(Human Factor Diving™) が生み出した、究極のハイテク・リストウォッチスタイル・ダイブコンピュータ
レクリエーショナルダイバーが望むもの、テクニカルダイバーが必要とするものは、すべて含まれています。トランスミッターによるホースレスエアインテグレーション機能を含め、水陸に多種・多機能なモードを搭載。 M2は他とは一線を画したリストウォッチスタイルのダイブコンピュータといえます。さらに、最新鋭のバイオメトリクス理論を応用し、ダイバーのもつパーソナルな生体情報を減圧アルゴリズムに統合するこことで、 ヒューマンファクターダイビング(Human Factor Diving™) という新たなコンセプトを確立しました。
ヒューマンファクターダイビング(Human Factor Diving™)は、スキューバプロ独自のギアデザインアプローチです。ヒューマンファクター&エルゴノミクス(プロダクトとユーザーにおけるインタラクティブ性を重視したエンジニアリング工学)、バイオメトリクス(パーソナルな生体データの計測・分析工学)、ウェアラブルテクノロジー(身体へ装着利用するギアデザイン)を融合させ、コンパクトで使いやすい、ハイテクなダイビングギアを作り上げます。そして、いちばん重要なことは、陸上で、水中で身体がどのように機能しているか、「リアルタイム」更新し、情報提供されることで、あなたの身体、ダイビング、生命に最大限の有効活用を可能になったことです。
M2は、ヒューマンファクターダイビング(Human Factor Diving™)を用いたコンピュータデザインの最新例です。どんな場所でも、どんな対象にも使える、「インテリジェント」なパーソナル・ダイブコンピュータとしての地位を確立しました。
M2が究極の「インテリジェント」パーソナル・ダイブコンピュータである理由。それは、一般的なダイブテーブルとは違う次元で、ダイバーのパーソナルデータをワークロード(運動負荷)演算に統合できる性能をもっていることです。バイオメトリクスや他の先進テクノロジーを利用することで個々のもつ身体効率を最大限に活かすことが可能です。激しい運動をした時はアラートを受けることも可能です。大事に至る前に潜在的リスクを排除することが何よりも肝心です。
トータルカスタマイズされたコンピュータシステム。視認性のよいディスプレイスクリーン。直感的に扱えるメニュー構成。シンプルなサークルナビゲーション。 M2は、市場でもっともユーザーフレンドリーなダイブコンピュータのひとつといえるでしょう。
ルックスの良さもまた特筆ものです。ケースは最高級マリングレード316Lステンレススティールでつくられています。精巧なマシニングのベゼルリングは、ボタンメニューの彫刻が刻まれ、ハッシュマークのデコレーションが施されています。ブラックのサークル型のメニューリングは、モード表記をはっきりと認識しやすく、LCDディスプレイとのコントラストを引き立たせています。
フォントとグラフィックスはくっきり読みやすくなっています。4つのコントロールボタンは、直感的に扱えるメニュー構成のもとにイージーナビゲーションを可能にします。防水性を高めるため、各ボタンは、3重構造のパッキンを用いたモジュールで構築されています。
日常的な使用に際しては、M2はすべてのタイムキーピング機能を備えています。就業後のスポーツやエクササイズに、高度計や温度計は比較的高低差のある経路でのトラッキングに有用です。ラップメモリー付きクロノグラフはランニングに最適ですが、それに加えて、スイム時間、スイミングストローク数、スイム距離を記録することも可能です。
ダイビングへ出かける時、M2は史上もっとも先進的なダイブコンピュータとなります。まずは、複数のトランスミッターを同時処理するワイヤレス・エア・インテグレーション機能。水陸両用でイージーナビゲーションを可能にするデジタルコンパス機能。水中であなたの心拍をモニターするためのHRMベルト。さらにスキューバプロ独自の技術、皮膚温度もHRMベルトで測定可能です。そして、これらの情報は減圧アルゴリズムに統合され、より安全で、より効率性の高いダイビングを可能にします。
最大行動深度120m(394ft)。4つのモード:SCUBA/GAUGE/APNEA/CCRを装備。3つのミックスガス(酸素比率21-100%)に対応したアルゴリズムZHL−8 PMG。クローズドサーキットリブリーザー(CCR)ダイビング用にPPO2固定式のCCRアルゴリズムをご用意しました。充実のダイブプランナー機能に、SCUBAモードでのカウントダウン機能を兼備。データダウンロードに備え、PC/Mac用LogTRKソフトウェアを標準付属。Androidスマートフォンには専用ログアプリも入手可能です。
ヒューマンファクターダイビング(Human Factor Diving™)はダイビング器材の設計および開発の未来そのものです。未来を見つめれば、そこにスキューバプロがいます。
一般的に市販されるダイブコンピュータとM2を比較してみてください。瞬時に、スキューバプロのエンジニアリング&テクノロジーの違いが分かるはずです。